



従来のレントゲン撮影では、平面的にしか確認できなかった部位を、3次元的に確認することが可能になりました。
根の治療、親知らずの抜歯、インプラントの埋入など様々な治療の術前、術後の撮影に利用します。

歯科用CT撮影をすることで、骨の形態、神経の走行などを正確に確認することが可能となり、より安全にインプラント埋入手術することが可能となります。
-
2次元のレントゲン画像 -
3次元の歯科用CT画像

CT撮影することでより立体的に歯根の形態や位置関係が確認できます。
-
2次元のレントゲン画像
-
3次元画像により、立体的な歯根の位置関係が確認でき、
根管治療に有益な情報が得られます。

口腔内の狭く暗い術野を約4~24倍まで拡大し、明るく照らしてみることができます。肉眼ではみづらい部分をより精密に確認し治療することが可能です。
主に歯根の根管治療に使用します。