鏡開き
お疲れ様です。
石神井公園の歯科と矯正歯科の村瀬です。
またまた行事ネタですが。
鏡開きとは、お正月に神様、仏様に供えていた鏡餅を下げ、 それを食べるという風習です。
神様に供えた食べ物には力が備わると考えられ、 神様や仏様に感謝しながらそれを食べることによって、無病息災を祈願します。
2013年は今日みたいですね。
お供えした御餅は、乾燥しきってカチカチですよね。
話は少しそれますが、自分は、高校生くらいまで、毎年、おじいちゃんの家で、餅つきの行事を年末にやっていました。
親戚一同で、ワイワイいいながら、杵と臼で、餅つきをするのですが
一人で、一臼つき完成させるのに、結構、大変だったのを今でも覚えています。
その行事の最後の一臼は、つきたての餅を、黄な粉や砂糖醤油をつけてその場で食べるのですが
つきたてのお餅は、ほんとおいしかったのを今でもよく覚えています。
最近めっきり、餅つきの行事に参加していないので、懐かしく思います。
実際のところ、一臼つけるかどうか疑問ではありますが。。。
以上、お餅情報でした。