こんなところに…

2020年06月02日 13:16:02

こんにちは、石神井公園の歯科と矯正歯科 矯正担当の北村です。

今日は月に1度の商店街の清掃でした。

朝8時に集まり商店街の有志のメンバーで商店街とその周辺の清掃を行います。

2016年から開始したこの活動も4年が経過しました。

最初の頃はこんなところにこんなゴミが!!ということもしばしばありましたが、最近ごみの量は明らかに減ってきています。しかし、たばこのポイ捨ては全然減りません!!

喫煙所がなくなってきていることも大きな要因と思います。

禁止するだけでは改善されないのです。

商店街でふと見上げると、きじ鳩が巣を作っていました。

 

ちょっと行けば、石神井公園があるのだから、

わざわざこんなところで作らなくてもいいのに…

街を歩くと新たな発見がありますね。

石神井公園の歯科と矯正歯科

 

緊急事態宣言と新型コロナウィルス

2020年05月11日 20:53:11

こんばんは、石神井公園の歯科と矯正歯科 矯正担当の北村です。

先週、緊急事態宣言が延長され、今週中には”出口戦略”についての基準が出るとかでないとか。

医療現場が逼迫していると理由で延長を決めたなら、逼迫しなくなる基準はすでに決まっているはずで、それがないというのは論理的におかしいぞって思うところですが、きっとそんなに単純な話ではないのでしょう。

今の社会の雰囲気は、9年前の東日本大震災の頃と似ています。

そして震災の頃の報道で、はっきりと気が付いたことがあります。

それはテレビなどのマスコミは、情報の一部を切り取って実際とは異なるように見せ伝えていることが多々あるということ。嘘ではないが、多くの人が勘違いするような伝え方をする。震災当時、このような報道を数多く見聞きしました。

新型コロナの報道を見ていても、あの当時と何も変わっていないなという印象が拭えません。震災の時は、現地行けば生の声が聞こえ、目で確かめることができました。

しかし、ウィルスは目に見えません。だから、マスコミが無駄に不安を煽れば、多くの人に不安が拡がっていきます。

PCR検査の数が少ないから感染が拡大するだとか、対策をしないと最大42万人が死ぬとか、2週間後にはNYみたいな惨状になるとか。。

未来のことは誰にも分らないですから、報道そのものは嘘とは言い切れないでしょう。

しかし、限りなく真実とはなりにくい情報です。

マスコミなどの情報だけを得るのではなく、自分の目で見て、耳で聞いて、出来るだけ公平な情報を得ること。そして、自分の頭で考えて、公平に冷静に判断をすること。が大切です。

これは、震災の頃に学んだ教訓の一つでもあります。

新型コロナウィルスの感染者数などのデータ

緊急事態宣言の目的は、感染拡大を防いで、医療崩壊を防ぐことです。

感染拡大をしないための自粛のはずが、いつのまにか自粛をすることが目的となっている。だから、公園も海も山も封鎖した方がいいとなってしまう。

手洗い、うがい、咳エチケットは感染予防として必要なことだけど、公園や海や山の封鎖はそれと同じレベルで必要な事じゃないことはほとんどの人が理解できる。

新型コロナウィルスの脅威の全貌がわからない時に、最大限の防御の為に社会全体に大きな制限をかけること自体は否定できません。(隔離は感染対策の基本ですから。)

しかし、ある程度ウィルスの特性や致死率や重症化率、感染成立の条件がわかってきています。

最大限の防御をやり続けるのではなく、リスクに応じた行動・対応に変えていかないといけないのは、当然の理です。

 

人は皆先が見えないと不安に駆られます。

不安になると自分中心の行動を取るようになります。

そんな時は、出来るだけ公平な情報を得ること。

そして、自分の頭で考えて、公平に冷静に客観的に判断をすること。

状況を把握出来れば、リスクに応じた行動・対応がわかり、不安は減っていきます。

少しずつですが、トンネルの出口が見えてきています。

今週、どんな出口戦略が発表されるのでしょうか?

石神井公園の歯科と矯正歯科

Take Out ‼

2020年04月23日 13:37:59

こんにちは、石神井公園の歯科と矯正歯科 矯正担当の北村です。

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言から2週間が経ちました。

いかがお過ごしですか?

突然ですが、無くなってしまったものはもう元には戻せません。

多くは無くなって初めてその価値に気が付きます。

一番わかりやすいのは、私たちの”健康”です。

みんなで自粛してコロナが収まったときに、自分の地元に食べるお店がない、行きたくなるお店がなくなっているのはとても哀しいことです。

私たちの地元にあるレストラン、バーや居酒屋などの飲食店、地元に根付いた店・企業などが無くなってから、その価値に気が付いても、もう遅いのです。

お店には食べに行けなくとも、TAKE OUTならお店の味を家で食べることができます。

毎日じゃなくともいつもとは違う何か食べようかと思ったときの参考になるサイトが立ちあがりました。

TAKE OUT FOOD MAP

テイクアウトできるお店がふえています。

それがひと目でわかる地図をつくりたいと思いました。このような時期ですが予約をすれば待たずに商品を受取ることもできます。

地図をつくっていくなかで、この街には素敵なオーナー、シェフが大勢いることに改めて気づかされました。

知り合いづて、お店同志で声を掛け合いあっという間に29店舗になりました。

今日は何を食べようか。そんなときに参考にしていただければ幸いです。(HPより抜粋)

 

先が見えないと人は皆不安に駆られます。

不安になると自分中心の行動をとるようになります。

今回の見えない敵との戦いにも終わりは必ず来ます。

自分たちの街や地域の豊かさを守るために、

そして美味しいものを食べて元気を出す為に、

みんなで少しずつ街や地域を応援の意味も含めて、

TAKE OUTしてみませんか?

石神井公園の歯科と矯正歯科

東日本大震災

2020年03月11日 14:46:48

みなさん、こんにちは。石神井公園の歯科と矯正歯科 矯正担当の北村です。

本日は、東日本大震災の9回目の命日です。

9年前の3月11日14時46分 東日本大震災が発生しました。

あの日から9年が経ち当時の記憶が薄れてきている人も多いのではないかと思います。

震災の日、地震を感じ、津波の映像を見て、多くの人が自然の脅威と恐ろしさを感じたことと思います。

今日という日だからこそ、3月11日に起きたことについて考え、自分の家族や周りの友人のこと、住んでいる地域の防災・減災のことを考える時間をほんの少し作ってみてはどうでしょうか?

多大な犠牲を払った震災からの教訓を活かすのは、私たち生かされている人々の今後の行動・生き方次第です。

そして、経験を伝え教訓を活かすことは、私たち生かされている人々の使命であると思っています。

最後に、東日本大震災で犠牲になった方々へのご冥福をお祈りします。

阪神淡路大震災

2020年01月17日 13:20:11

こんにちは、石神井公園の歯科と矯正歯科 矯正担当の北村です。

1995年1月17日、25年前の今日阪神淡路大震災が起こりました。

6434人もの命が失われました。

ご冥福をお祈りいたします。

地震などの災害は突然やってきます。

昔から、備えあれば、憂いなしと。と言われるように事前の準備が大切です。

あなたは地震などの災害について準備をしていますか?

ほんの少しでもいいので家族や周りの人と災害時の話をしてみるいい機会かもしれません。

石神井公園の歯科と矯正歯科