節分

2013年02月03日 18:58:52


こんばんは、石神井公園の歯科と矯正歯科 矯正担当 北村です。

今日は節分ですね。最近は、豆まきよりも恵方巻きをよく目にしますね。

僕の実家では、母親が大阪出身ということもあり小さいころから恵方巻きを食べていました。

しかしながら、よくよく思い出してみると、その当時は恵方巻き何て名前ではなかったような気もします。。ただの太巻き程度の扱いだった気がします。

ちょっとネットで調べてみると、諸説あるようですが“恵方巻き”というネーミング自体は、

1998年にセブンイレブンが全国展開する際につけた名前であるようです。

恵方巻きを食べるときは、”節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。”とあります。

その恵方とは、

「西南西のやや右」の方角は、西暦の下一桁が「0」「5」の年

「南南東のやや右」の方角は、西暦の下一桁が「1」「6」の年

「北北西のやや右」の方角は、西暦の下一桁が「2」「7」の年

「南南東のやや右」の方角は、西暦の下一桁が「3」「8」の年

「東北東のやや右」の方角は、西暦の下一桁が「4」「9」の年

というように決まっているそうです。

今年は、南南東のやや右ということになりますね。

みなさんはどんな願い事をして食べますか?

石神井公園の歯科と矯正歯科