九十九里トライアスロン

2019年09月25日 00:22:23

こんにちは。

石神井公園の歯科と矯正歯科一般歯科医師の城戸大輔です。

最近になってようやく涼しくなり過ごしやすくなりましたね。

季節の変わり目は体調を崩しやすいですがみなさんはいかがお過ごしでしょうか。

さて、

22日に行なわれたトライアスロンに参加してきました。

トライアスロンは様々な距離に分かれていますが、今回はその中でも水泳1.5km、自転車40.0km、マラソン10.0kmのオリンピックディスタンスにチャレンジしました。

今回初挑戦でしたが3時間半ほどで完走することができました。

正直、当日競技が始まるまでは完走できないのではないかという不安から帰りたい気持ちもありましたが、チームのメンバーに励まされ気持ちを奮い立たせてチャレンジすることで大きな達成感を得ることができました。


みなさんもご存知の通り、千葉県は先の台風15号により激甚な被害を受け現在も復旧の道半ばです。

私たちが参加したトライアスロンの会場近くにもブルーシートに覆われた建物が散見され、陸上自衛隊の車輛が展開しておりました。

被災された皆様が一日も早く元の生活を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。

石神井公園の歯科と矯正歯科

台風一過

2019年09月10日 20:31:52

こんばんは、石神井公園の歯科と矯正歯科の北村です。

昨日はかなり強い台風が直撃したとあって、窓ガラスが割れて雨風が院内に入って復旧作業に追われている話などを耳にしました。幸いにも当院は無傷でした。

都内は朝から計画運休で交通網の混雑が凄いことになっていたようですね。

台風が直撃するので、計画運休をする。というのは非常に賢明な判断であると思います。自然に勝とうとするのではなくて、負けないようにする。こういう考え方ができるようになると、選択肢が拡がる気がします。

ただ、首都圏の交通網を一時的にでも運休させると、入場規制や本数を減らしての運行など途端に混乱が起きてくるのがよくわかりました。ニュースでも、池袋や津田沼駅の混雑の様子が流れていました。

鉄道などの社会インフラが使えなくなった際に、それを利用する我々の意識を変えないといけないのだと思います。

時間差での通勤や休むことをもっと積極的に広めていく必要かもしれません。

首都圏で大規模な鉄道の計画運休が行われたのは、昨年9月の台風24号以来2回目なのです。なので、今後災害に対してどのように対応していくのかは決まっていないように思えます。

まずは個人個人が考え行動することで、その積み重なりが社会全体に広がっていき、それが今後のスタンダードになるのかもしれないですね。

私が子供のころに比べて、気候が変わってきている気がします。

石神井公園の歯科と矯正歯科

 

 

男の介護教室

2019年09月03日 20:03:31

こんにちは、石神井公園の歯科と矯正歯科 矯正担当の北村です。

毎日暑い日が続きますが、夏バテ対策は万全ですか?

さて、7/28に男の介護教室@東京本校を開催しました。

今回の会場は、福祉園を借りての初開催。

石巻から河瀬先生、スタッフの杉山さん、及川さん、石巻での参加者の伊藤さんの4名がお越しになられ、石巻での介護教室、地域での介護に関する情報、震災時の話し、防災等内容の濃い話をしていただきました。

講義の合間に、料理を作り参加者の皆様とコミュニケーションをとりながら会話も弾み参加者にも笑顔が。

何歳になっても、”学び”と”皆で食べること”は楽しいものなのだと再確認。

全く無関係な専門分野の話しであっても、日頃の生活に活かせることは多く学びの多い会でした。

 

 

 

スタッフ勉強会

2019年09月01日 18:31:05

こんばんは、石神井公園の歯科と矯正歯科 矯正担当の北村です。

先週、スタッフ勉強会を開催しました。

NPO法人むすびえの葛西さんに”子ども食堂”についてのセミナーをしていただきました。

皆さんは、”こども食堂”という言葉を聞いたことがありますか?

「こども食堂」とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。(大人が一緒もしくは大人だけでも利用できるところもあります)

こども食堂は、月1回開催のところから365日3食を提供しているところまで、数人を対象としているところから毎回数百人が集まるところまで、実に多様です。

目的も、おなかをすかせた子どもへの食事提供から、孤食の解消、滋味豊かな食材による食育、地域交流の場づくりと、さまざまです。

地域交流拠点と子どもの貧困対策という2つの役割をもつこども食堂は、この3年で12倍以上に増えました。2019年6月には、すべての都道府県に少なくとも3,718か所あることがわかっています。(2019年6月むすびえおよび全国の地域ネットワーク共同調査)

このように全国的に広がりを見せる子ども食堂ですが、意欲のある個人や団体などが運営をしており、万全の状態ではないことも多いようです。

子ども食堂は、災害時の防災拠点にもなりますし、食や団欒を通じた世代間の交流の場となる可能性をもった施設です。今後、地域にとって必要になってくる食堂であると感じました。

石神井公園の歯科と矯正歯科

 

 

 

男の介護教室

2019年08月01日 13:36:03

こんにちは、石神井公園の歯科と矯正歯科 矯正担当の北村です。

毎日暑い日が続きますが、夏バテ対策は万全ですか?

さて、7/28に男の介護教室@東京本校を開催しました。

今回の会場は、福祉園を借りての初開催。

石巻から河瀬先生、スタッフの杉山さん、及川さん、石巻での参加者の伊藤さんの4名がお越しになられ、石巻での介護教室、地域での介護に関する情報、震災時の話し、防災等内容の濃い話をしていただきました。

講義の合間に、料理を作り参加者の皆様とコミュニケーションをとりながら会話も弾み参加者にも笑顔が。

何歳になっても、”学び”と”皆で食べること”は楽しいものなのだと再確認。

全く無関係な専門分野の話しであっても、日頃の生活に活かせることは多く学びの多い会でした。